PMPの試験勉強中に、PMBOKの42個のプロセスのデータフロー(input, output)および、ツールと技法(tools and techniques)をマインドマップにしました。せっかくなので、公開しようと思います。
私はほとんどこのマインドマップを覚えるだけで合格したようなものです。
(EVMの計算式は、昔覚えました)
Visioで作ったマインドマップをPDFに変換しただけなので、見栄えはあまりよくありません。
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2011年5月26日木曜日
2011年5月14日土曜日
Echofon for Firefox 2.0.6でツイート誤爆を防ぐ
Echofon(TwitterFox)のエンターで誤爆してしまうのが困る件 - lonsdaleite にEchofonのツイート送信をEnterではなくCtrl+Enterに変更する改造方法が解説されているが、残念ながら今日(2011年5月14日)現在の最新である2.0.6では仕様が変わっており、そのまま適用できない。
2.0.6では以下の手順で同様の改造が行える。
1.
Echofon.jarを適当なフォルダにコピーする。
XPでは↓
Echofon.jarを解凍する。jarはzip形式なので、拡張子をzipに変えれば簡単に解凍できる。解凍に成功するとcontent, locale, skin の3つのフォルダが現れる。
3.
contentフォルダ内のcompose.xmlを、適当なエディタで開く。メモ帳でもいい。
4.
95行目~97行目が
5.
content, locale, skin の3フォルダを再度zip形式で圧縮し、ファイル名をEchofon.jarに変更する。(元のEchofon.jarは、あらかじめ他のフォルダによけておくか、Echofon.jar_orgとか適当な名前に変えておくとよい)
6.
Firefoxを終了させた状態で、1.の場所にEchofon.jarを上書きコピーする。
これでおわり
この方法だと、ツイート欄でEnterを押しても改行ができない。
ツイートの途中で改行を入れたい人は
2.0.6では以下の手順で同様の改造が行える。
1.
Echofon.jarを適当なフォルダにコピーする。
XPでは↓
C:\Documents and settings\<username>\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\<profile id>.default\extensions\twitternotifier@naan.net\chrome\Echofon.jar
Vista,7では↓
C:\Users\dsp74118\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\<profile id>.default\extensions\twitternotifier@naan.net\chrome\Echofon.jar
2.Echofon.jarを解凍する。jarはzip形式なので、拡張子をzipに変えれば簡単に解凍できる。解凍に成功するとcontent, locale, skin の3つのフォルダが現れる。
3.
contentフォルダ内のcompose.xmlを、適当なエディタで開く。メモ帳でもいい。
4.
95行目~97行目が
else if (event.keyCode == event.DOM_VK_RETURN) { this.sendTweet(); }となっているので、下のように書き換える。
else if (event.keyCode == event.DOM_VK_RETURN) { if (event.ctrlKey) { this.sendTweet(); }保存する。
5.
content, locale, skin の3フォルダを再度zip形式で圧縮し、ファイル名をEchofon.jarに変更する。(元のEchofon.jarは、あらかじめ他のフォルダによけておくか、Echofon.jar_orgとか適当な名前に変えておくとよい)
6.
Firefoxを終了させた状態で、1.の場所にEchofon.jarを上書きコピーする。
これでおわり
この方法だと、ツイート欄でEnterを押しても改行ができない。
ツイートの途中で改行を入れたい人は
else if (event.keyCode == event.DOM_VK_RETURN && event.ctrlKey) { this.sendTweet(); }とするとよい。