このエントリは、ほぼ自分用です。
設定ファイルの仕様など、かなり手抜きなので、コピペでの利用はおすすめしません。
WindowsのDNSサーバに静的に登録したAレコードが、なぜか動的レコードに突然変わったり、気がついたら消えているという現象に悩まされた(NETLOGONサービスが悪さをしている模様?)。
原因は追究できていないのだが、とりあえずレコードの状態を監視しようということでPowerShellスクリプトを書いた。
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2012年5月28日月曜日
2012年5月10日木曜日
Vimperatorプラグイン"bookmarktoolbar-hint.js"を Firefox 12.0で動くように直した
2012/6/13追記:githubにPushしました。こちら参照。
勝手に載せていいのかどうか分からんけど公開。問題あるようでしたらTwitterかコメントでご連絡ください。
githubのアカウントを持ってないのでhttp://vimpr.github.com/へのコミットは(とりあえず)しないつもりだけど、したほうがいいのかな。
勝手に載せていいのかどうか分からんけど公開。問題あるようでしたらTwitterかコメントでご連絡ください。
githubのアカウントを持ってないのでhttp://vimpr.github.com/へのコミットは(とりあえず)しないつもりだけど、したほうがいいのかな。
SkyDriveとDropboxとジャンクション
SkyDrive仕様変更キタ!
SkyDriveが先日(2012年4月24日)の仕様変更により、クライアントアプリによる自動同期に対応したので、これを機に、今DropBoxに入れているファイルのバックアップ先として使ってみようと思い立った。当稿は、その検証(試行錯誤)の記録である。
2012年5月2日水曜日
ファイラーから呼び出すFireFileCopyをElevation Powertoysで昇格する
ファイラーから呼び出すFireFileCopyの昇格をコントロールする
前回の続き。私の環境では、ファイル操作にFireFileCopyを使っている(あふから呼び出す)。
こいつも状況によって一般権限と昇格した権限を使い分ける必要がある。フォルダリダイレクションの対象になっているフォルダ(system32とかProgram Filesとか)の下にファイルをコピーする場合には、昇格した権限を使う必要があるからである。
そこで私が用意したのが、下記2つのスクリプト。
ffc.vbsは、一般権限でFireFileCopyを起動するためのスクリプト。
ファイルのコピー先(Toオプション)がリダイレクション対象であった場合は警告ダイアログを出すようになっている。
ffcElevate.vbsは、昇格した権限でFireFileCopyを起動するためのスクリプト。FireFileCopyは32bitアプリケーションなので、64bit OSでのSystem32のリダイレクトに対する考慮を入れてある。
(「毎回ffcElevate.vbsを使えばいいじゃん!」と思うかもしれないが、ファイルコピーのたびにUACのダイアログが出たらたまらん。)
Elevation Powertoysで64bit Windows/UAC環境下のファイラーやランチャーを強化
2012.07.02 64bit版Console2に関する記述を修正しました。
2012.05.07 誤記など少し修正しました。
Vista以降のWindowsにはUAC(User Access Control)というウザいセキュリティを強化する機能が搭載され、デフォルトで有効になっているわけだが、こいつとファイラーやランチャーとの相性があまりよくない。
通常、アプリケーションを昇格した権限で起動するには、アイコンを右クリックして「管理者として実行」を選択しなければならないが、この操作をコマンドラインから実行する方法が用意されていないためである。
("runas"で権限昇格できると勘違いしている人がたまにいるけど、できませんよ。)
ファイラーやランチャー自体を昇格した権限で起動してしまえば、そこから呼び出すアプリはすべて昇格権限で起動するのでラクチンだが、セキュリティ的には最低である。
また、タスクスケジューラを使う技(アプリをタスクとして登録し、"最上位の特権で実行する"を有効にし、schtasks /runで実行する)もあるが、あまりスマートな方法とは言い難い。
2012.05.07 誤記など少し修正しました。
ファイラー派にとってUACは邪魔者!
私はランチャーにCraftLaunch(旧版2.x)を、ファイラーにあふwを使っている。Vista以降のWindowsにはUAC(User Access Control)というウザいセキュリティを強化する機能が搭載され、デフォルトで有効になっているわけだが、こいつとファイラーやランチャーとの相性があまりよくない。
通常、アプリケーションを昇格した権限で起動するには、アイコンを右クリックして「管理者として実行」を選択しなければならないが、この操作をコマンドラインから実行する方法が用意されていないためである。
("runas"で権限昇格できると勘違いしている人がたまにいるけど、できませんよ。)
Figure.1 ファイラで右クリックし「管理者として実行」を選ぶのはダサい |
また、タスクスケジューラを使う技(アプリをタスクとして登録し、"最上位の特権で実行する"を有効にし、schtasks /runで実行する)もあるが、あまりスマートな方法とは言い難い。