2013年4月16日火曜日

Vimperatorプラグイン nextlink.js が動かないので調べた

2013.05.06 続編あり(とりあえず動くようにした)。 
 nextlink.jsとは何か
nextlink.jsは、AutoPagerize風のページ継ぎ足しを手動で実行することができるVimperatorプラグイン(だった)。
Googleの検索結果などの複数ページに跨るコンテンツを表示した状態で、キーボードより ]] と入力すると、1ページ目の下に2ページ目が継ぎ足される。さらに]]と入力すると、下に3ページ目が継ぎ足される(はずであった)。

括弧内に過去形で書いたのは、久しぶりに使ってみたらちゃんと動かなかったからである。2ページ目は取れるが、3ページ目以降が取れない。
ちょっと調べてみたところ、なんとなく原因が判明。

2013年4月13日土曜日

単身赴任先のマンションに「フレッツ 光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼」を引いた

2013年4月から関西で単身赴任することになってしまったので関西に引っ越してきたわけだが、引っ越しといえばインターネット回線契約がつきもの。
引っ越し先の近所にある某家電量販店に相談に行くと、フレッツ光かzaq(J:COM)のどちらかならすぐできる、と言われたので、折角なので「フレッツ 光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼」をチョイス。マンションだと、折角光回線を引いてもラストワンマイル(建物内)がVDSLとかにされて超しょべえことが多いが、この「隼」くんはマンションでも各部屋まで光ケーブルを引っ張ってくれるグレートな奴だ。しかも1Gbpsだ。
ただしプロバイダはYahoo BB指定。キャンペーンで色々特典がついたので、まあよしとする。

申し込みから待つこと約2週間、昨日ようやく工事が終わった。

2013年4月12日金曜日

IDP拡張フィールドを含むCRLをOpenSSLがうまく処理できなかった話(未解決)

CRLに関する備忘録。
CRLとCDPについておさらい
CRL(証明書失効リスト)とは、文字通り「失効したデジタル証明書のリスト」であり、失効済み証明書のシリアル番号が列挙されているものである。
CRLは一般的にWebサーバーやLDAPサーバー等に普通のファイルとして置かれており、デジタル証明書の検証をするシステム(認証サーバー等)はそのCRLをダウンロードして利用する。
下記は、とあるサーバーからダウンロードしたCRLの内容をOpenSSLで確認した例である。crlのファイル名はxxx.crlとする。(下記はDER形式の場合。PEMの場合は"-inform PEM"とする)
$ openssl crl -in xxx.crl -inform DER -text
Certificate Revocation List (CRL):
        Version 2 (0x1)
        Signature Algorithm: sha1WithRSAEncryption
        Issuer: /C=JP/O=HogeHoge, Ltd./CN=HogeHoge Public CA
        Last Update: Apr  3 10:00:00 2013 GMT
        Next Update: Apr 17 10:00:00 2013 GMT
        CRL extensions:
            X509v3 CRL Number:
                12345
            X509v3 Authority Key Identifier:
                keyid:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx

Revoked Certificates:
    Serial Number: 1234
        Revocation Date: Dec 12 00:00:01 2012 GMT
        CRL entry extensions:
            Invalidity Date:
                Dec 12 00:00:00 2012 GMT
    Serial Number: 1357
        Revocation Date: Dec 12 00:00:01 2012 GMT
        CRL entry extensions:
            Invalidity Date:
                Dec 12 00:00:00 2012 GMT
(snip)